リフレーミングで気持ちが軽くなる

2021年08月26日 10:00

山梨県笛吹市・甲州市の
ピアノ教室・リトミック教室
ハーモニー音楽教室です

教室では、
色々な取り組みを通してその生徒さんの
『出来た!』と言う気持ちを大切に、
レッスンを行っています。

今日は、
【リフレーミングで気持ちが軽くなる】
について♪


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久しぶりの投稿になります。
山梨でもコロナウイルス感染が流行っています。

教室でも引き続き感染対策を行いながらレッスンを行っていきたいと思います。


さて、今日のタイトル『リフレーミング』って聞いた事ありますか?

私はこの言葉を資格を取った時に知りました。

でも、実は普段から使っている事も分かりました。

『リフレーミング』とは、
その人が感じている枠組み(フレーム)を他の枠組み(視点)に変えること。

例えば・・・

知っている方もいるかもしれませんが、コップに水が半分入っている時に

「これだけしか無い」と思うのか、

「まだこんなにある!」と思うのかでは、

考え方が180度変わってきます。

レッスンでも、生徒さんが不安な時、思うように出来ない事があった時、困った事があった時などは、このリフレーミングを使うようにしています。

そうすると、生徒さんも気持ちが上向いて元気に帰っていきます。


このリフレーミング、実は子育てでもかなり活用できます!

例えば・・・

「おとなしい」→「おだやか、話が良く聞ける」

「落ち着きがない」→「活動的で元気がいい」

「引っ込み思案」→「真面目でコツコツ出来る」

「ふざける」→「雰囲気を明るくする」

など、色々な視点に置き換える事が出来ます。


また、リフレーミングは普段がんばっているお父さん、お母さんにも使えると思います。

例えば・・・

「意見が言えない」→「思慮深い」

「落ち込みやすい」→「謙虚に考えられる」

「頑固」→「一貫性がある」

「優柔不断」→「常に最良の事を考えられる」

など、大人もリフレーミングで考え方、感じ方を置き換える事が出来ます。

そうする事で、気持が少し軽くなりませんか?

大人も子どもも使えるリフレーミング、おすすめです!

ネットで『リフレーミング』と検索すると色々な捉え方が出来る一覧もあるので、良かったら活用してみてくださいね😊



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