子どもの自己肯定感を高めるには?

2021年06月13日 10:00

山梨県笛吹市・甲州市の
ピアノ教室・リトミック教室
ハーモニー音楽教室です


教室では、色々な取り組みを通して生徒さんの
『出来た!』と言う気持ちを大切に、レッスンを行っています。

今日は、やる気アップの方法

【子どもの自己肯定感を高めるには?】

について書いてみたいと思います。


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【お子さまの自己肯定感を高めるには?】

①ポジティブな言葉をかける

②明るい気持ちで話す

③ニコニコの笑顔ではなす

他にも色々とあるのですが、

まずはこの3つが大切だと思います。

子育て、勉強、スポーツ、ピアノなどなど、

色々と応用出来ると思います。

少し詳しく説明してみますね。


■ポジティブな言葉をかける

実はこのポジティブ(前向き)な言葉、

以外と難しいかもしれません。

なぜなら、人って悪いところやマイナスの

事の方が目につきやすいから。

「まだ◯◯してない」

逆に、

「まだ◯◯してる!」

「◯◯は、もっとこうすればいいのに・・・」

などなど。

そして、

ついついストレートに言ってしまいがち😅

そこをプラスの言葉に変換してみてください。

例えばピアノを弾いてほしいなら、

「まだ◯◯してない」⇒「◯◯ちゃんのピアノが聴きたいなぁー♪」

などのようにお子さまが

ポジティブに感じられるように

声掛けをしてみてくださいね😊

良い言葉のシャワーをたくさん浴びせると

前向きな子に育っていきますよ✨


■明るい気持ちで話す

これは、文字通りです。

子どもって、

かなり大人の言動を見ているし

雰囲気も感じています。

大人がイライラしていると避けたり、

イライラの気持ちが移ったり。

逆に大人が楽しそうにしていると、

なになに?と寄ってきたり、

一緒にやってみたい!と思ったり。

子どもは大人よりも感受性が豊かなので、

どちらの気持ちを感じて過ごして欲しいか

を考えると親子関係も深まるかな、と思います😊

■ニコニコの笑顔で話す

これは、

先ほどの『明るい気持ちで話す』と同じです。

子どもは、お家の人には

いつも笑顔で接して欲しいと思っていると思います。

なぜなら、お家の方が大好きだから😊

自分の事に置き換えると分かりやすいです。

誰も、怒っていそうな人の話は聞いてくれません。

耳をシャットアウト、

早くその場から逃げようと思いませんか?

笑顔と怒っている顔、どちらを選びますか?


■まとめ

教室では、

それぞれの生徒さんに合わせ、

この3点に気をつけて話をしています。

いつもニコニコの笑顔でレッスンをしている生徒さんたち🎹

お家の方から、

「先生いつもほめてくれて、嬉しいよね😊」

と言う言葉を聞いたお子さまも

ニコニコ嬉しそうでした✨

生徒さんも、

「できた!」

「弾けてうれししい♪︎」

「ほめられて嬉しい!」

と言う気持ちがいっぱいなんだと思います😊


お子さまが、自己肯定感高くすくすくと

育ってほしいと思っているお家の方、

『たくさん良い言葉のシャワーを浴びせよう』

ぜひ、やってみてくださいね✨


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最近、子どもから大人までピアノを習う方が増えています🎹

ピアノは、おうち時間を楽しめる楽器です🎵

教室でも、音楽を楽しんでいる生徒さんがたくさんいます✨

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*生徒さんの写真コメントなどは許可を頂いた上での掲載となっています。

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